2014/08/22

石川遼トップと2打差で初日終了 松山英樹も好スタート(The Barclays)

おはようございます。
朝のニュース見られましたか?日本でどう伝わっているか分からないのですが、石川遼選手がトップと2打差の10位タイで初日を終えました。
今日は10番スタートだったスタートホールをパーとすると石川選手は11番で8メートルのパーパットを決めました。今日はこれが躍動の糧となったのか13番をバーディーとして1アンダーで前半を終えます。後半の2番パー3で1.5mにつけるスーパーショットをみせて楽々バーディーを見せました。3番、4番、5番と先週の2日目を彷彿させる4連続バーディーを見せました。7番で2打目をサイドバンカーに入れてしまいボギーとしたもののトータル4アンダー首位と2打差の10位タイで終えてます。
 
 注目ホールの5番(291yd Par4)
 今日はワンオンはチャレンジしなかったみたいですね。とりあえず予選通過を目指しているのか予選通過までは見れなそうな感じがしました。

石川選手も試合後のインタビューに答えていました。しかも英語で!!
その内容によると(ニュアンスは私が少しいじくっちゃいました。間違ってたらすみません)
良い天気でのラウンドで今日はとっても良い日でした。ドライバーはひどかったですが、セカンドショットやパットが入ってくれたのでスコアーを作れたとのことです。 インタビュアーにラフは長く難しい設定でしたがどのようにマネジメントしたか尋ねられると、かっこっよくI could shot rough to green. 日本語でラフまで打てたとのことですが、今日はツキもあったようで、ラフに入っても良いライだったし、前も抜けていた(開けていた)そうです。
明日も期待しています。

松山英樹選手も健闘してます。爆発とまではいかないまでもパーオン率は77.8と高く安定していたのではないかと思います。今週も少しパットが入ってくれてないのかなという印象があります。原因はあまりよく分からないのですが、リズムが取れていないのかなと思いました。今日は4バーディー1ボギーのトータル3アンダーで石川選手に続き13位タイで初日を終えました

 注目ホールの5番(291yd Par4)
 松山選手も今日はワンオンにはトライせずに刻みの方法を取ったそうです。では誰がワンオンにトライしたか、飛ばし屋ババ・ワトソン選手、世界ランク1位ロリー・マキロイ選手とリー・ウエストウッド選手、アダム。スコット選手らがワンオンにトライしました。実際はもっといると思いますが、名前が知れてる選手のみ検索しました。 ですが皆乗らなかったみたいです・・・

明日も更新しますね!! ではまた明日

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